ICタグとは
ICタグとは
ICタグバーコード二次元バーコード

 ICタグは、バーコードの進化形であると言われています。バーコードとの大きな 違いはデータの書き込みができること、複数同時読取ができること、汚れにつよい ことなどです。

ICタグとバーコードの比較

項目 ICタグ バーコード 2次元バーコード
データ量 多い 少ない
データの書き込み 可能 不可 不可
暗号処理 可能 不可 可能
複数同時読み取り 可能 不可 不可
汚れ 強い 弱い 弱い
透過性 あり なし なし
単価 高い 安い 安い
リーダ価格 高い 安い

 ICタグはリーダーと電波でデータのやり取りを行います。そのため、ICタグが見えない状態であっても、ICタグの情報を読み取ることができます。

ICタグの種類
13.56MHz帯ICタグ2.45GHz帯ICタグUHF帯ICタグ

 ICタグには使用する電波の周波数別にいろいろな種類がありますが、現在主に使われているのは、13.56MHz帯、2.45GHz帯、UHF帯の3種類です。それぞれ長所、短所があります。その性質を把握しておくことは、導入時のもっとも大切なポイントです。

ICタグの種類による比較

 ICタグの種類としては周波数帯の違いの他にも、ICタグ自体に電池を搭載するアクティブ型と呼ばれるものや、金属製品に貼るために樹脂で覆った金属用タグなどの種類があります。

ICタグで出来ないこと
場所の把握100%読み取り

 ICタグはできそうで出来ないことが少なからずあります。

一度の読取で、ICタグの場所を把握する。
リーダーはICタグがあったということしかわかりませんので、どの方向にあった、どのくらい向こうにあったなどICタグの場所についてはわかりません。
100%読取
ゲートにリーダーを設置して製品の通過時に何が通過したかを把握したい場合でも、100%の読取は保障されません。
ICタグの価格
現在のICタグ価格将来のICタグの価格

 ICタグの価格は種類によってさまざまですが、どの周波数帯であっても最小コストタイプのICタグで、だいたい50円~100円程度です。将来的には10円以下になることが見込まれています。

導入プラン
簡単導入から本格導入まで
とりあえず使ってみる。

  ICタグで何が出来るかを知るためには使ってみることが一番です。  ICタグとハンディリーダ、およびソフトウェア(簡単な在庫管理ソフトとEXCELで ICタグが使えるようになるツール)の3点がセットになった無償トライアルをご利用ください。

とりあえず運用(テスト)してみたい。

 リーダで読取ったデータをPCですぐに使えるツール MANICAコレクタ をご利用ください。MANICAコレクタを使用すれば、さまざまなリーダで読取ったデータをファイルに落としたりといった単純な作業がすぐに開始できます。

すぐに使いたい。

 MANICA EXCEL TOOL をご利用いただければ、EXCELのデータをそのまま利用して ICタグシステムをすぐに運用できます。

すぐに貸出管理、資産管理をしたい。

 貸出管理パッケージをご利用ください。EXCEL上ですぐに貸出管理や資産管理が行えます。

在庫管理をしたい。

 MANICA Lite は在庫管理の簡易バージョンで、PCにセットアップするだけですぐにご利用いただけます。

本格的なICタグシステムを利用したい。

 MANICA はハンディリーダを活用したICタグシステムパッケージです。既存のシステムと簡単に連動して動作します。

現場でICタグを使えるようにしたい。

 携帯を利用してハンディリーダとWebサーバをつなぐパッケージ InfoBridge をご利用 ください。

その他の応用

 ネットワークカメラと連動したシステム MANICAスナップ をご覧ください。

開発ベンダー様向けサービス

 ICタグを利用したシステムをお客様にご提供したいとお考えの開発ベンダー様向けに ICタグ+ハンディリーダ+ハンディリーダ用ソフトウェアをセットでご提供するサービス を行っております。ハンディリーダ用ソフトウェアの仕様と、管理対象物の詳細な情報 を提供いただくことで、最なICタグとハンディリーダ用ソフトウェアを製作してご 提供いたします。