RFID実証コンサルティングサービスは、RFID導入の初期段階から現場の成功を支えるものです。
さらに進化するニーズに応えるため、AIを活用した自走型システム構築支援サービスもご提供しています。
これは、現場担当者がAIと協調しつつ改善を続けられる壊れない初期構造設計を重視したサービスです。
RFID導入に必要な様々なサポートが可能です。
RFID実証コンサルティングサービス
RFID実証コンサルティングサービスを開始しました。 当社の20年近いRFIDに関するノウハウを使って御社のRFID導入を強力にサポートいたします。 当社はソフトウェア開発を専門に行っておりRFIDリーダやタグなどの製造は行っておりません。そのためハードに縛られることなくどのハードウェアでも 御社に最適なものを選定してご提案可能です。これまでに開発実績のあるハードウェアは50種類以上にのぼります。
メリット
ハヤト・インフォメーションの「RFID実証コンサルティングサービス」には、下記のメリットがあります。
| 1.相談自由 | |
|---|---|
| メール・チャット・TV会議により技術者と直接コミュニケーションできます。 | |
| 2.豊富なRFID機材を利用可能 | |
| 当社が開発用に所有している機材を自由にお使いいただけます。 | |
| 3.パッケージも自由に利用 | |
| 当社が保有している豊富なパッケージソフトを自由にお使いいただけます。 | |
| 4.簡単な実証用のアプリ開発 | |
| パッケージのカスタマイズや専用ツールなど要件に合わせて開発できます。 | |
| 5.印字・エンコード | |
| 実証に必要なRFIDタグの印字エンコードが可能です。 | |
| 6.ハードの試作機の制作 | |
| RFIDだけでなく、各種センサ、LPWAなど使用した簡単なデバイスを数個単位から制作できます。 | |
| 7.データ分析 | |
| RFID導入によりどのような分析ができるかをご提案いたします。 |
RFID × AI で、現場が自ら進化するシステムを実現します
AI × RFID 自走型システム構築支援サービス
近年、AI(大規模言語モデル/LLM)の進化により、現場担当者自身がシステム機能の改善・拡張を行える時代が訪れています。
一方で、実装だけに依存したシステムは、使い続けるうちにデータ構造が破綻したり、現場の変化に追従できなくなるリスクがあります。
この課題を解決するため、当社はこれまでの長年にわたるRFIDコンサルティング・開発ノウハウと最新のAI活用技術を組み合わせ、
「現場 × AI」で自走可能な基盤設計支援サービスを提供します。
サービスの特徴
| 1. 現場主導での改善・拡張を可能にする設計 | |
|---|---|
| AIによる実装支援を前提に、長期にわたって壊れないシステム構造を設計します。 これにより、現場担当者は日々の改善要求に自分たちの力で応えられるようになります。 |
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| 2. RFID物理知識 × AI対応設計の融合 | |
| RFIDは物理環境の影響を強く受ける技術であり、AI単体では現場の実装条件や物理的制約を正確に扱えません。 当社はこれまでのRFID導入・実証プロジェクトで培った知見をAI設計と統合し、物理的制約をAIが扱いやすい形式に構造化します。 |
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| 3. 壊れないデータ構造とAI可視化ルールの提供 | |
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機能やプロンプト(AIへの指示文)が増えても、データやシステム全体の整合性が崩れない土台を作ります。 これは、単なる仕様書ではなく、AIと現場の双方が活用できる「構造定義」として提供します。 |
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| 4. 伴走型技術支援(必要な局面に絞った支援) | |
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当社が支援するのは、次のような “うまくいかないリスクが高い部分” です: ・RFID読み取りの誤検知・漏れ条件の整理 ・大規模データ構造の設計 ・AIへの指示(プロンプト)設計ガイドライン ・将来の拡張/統合ポイントの整理 実装自体は現場とAIが主体として進めつつ、 設計とリスク回避の保証役として当社が伴走します。 |
期待できる効果
| ・初期開発費の最適化 | |
|---|---|
| AIによる自動化実装を前提に、設計に集中することでコスト配分が最適化されます。 | |
| ・スピードアップ | |
| 日常的な改善要求を現場で直接処理でき、外注待ち時間が不要になります。 | |
| ・資産化された設計 | |
| ブラックボックス化しない、現場が理解・管理できるシステムが残ります。 |
従来のRFID実証コンサルとの違い
従来のサービスでは主に導入前検証・技術選定・実証支援を提供してきましたが、 この新サービスでは、これに加え、 AI時代の開発文化(自走できる設計)まで見据えた支援を行います。
まずは現場の課題をお聞かせください
| 現場の声とデータをもとに、最適なAI × RFID 自走型設計のロードマップをご提案します。 まずはお気軽にお問い合わせください。 |
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| お問い合わせ | https://www.hayato.info/home/contact.htm | |




