無償ダウンロードできる2つのツールを利用して RFID システムを簡単に開発
開発しよう
MANICA EXCEL TOOL を使って開発
「セルを探す」でIDに対応したファイルやURLを開く |
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「セルを探す」のモードでは、設定で「右側に読取時刻を入力する」という設定があり、タグが読まれた時刻を自動で入力してくれます。この機能は「セルへ入力する」にはありませんが、マクロを使用することで簡単に実装できます。 次のコードを標準モジュールに記述し、エクセルツール設定画面の「セルへ入力する」の「セル入力時にマクロを実行する」で「InsertTime」を選択すれば入力されたセルの右側にタイムスタンプが入力されるようになります。 Sub InsertTime(TagID as String, TimeStamp as String) Cells(ActiveCell.Row, ActiveCell.Column + 1).Value = TimeStamp End Sub |