RFIDパッケージ・NFCアプリの導入事例を紹介します。

製品情報

NFCスマートフォンを利用した入場管理の導入事例
MANICAイベント導入事例 (1)

SAKE&WINE エクスペリエンス
NFC入場券

国際食品振興会様

京都で行われたワインと日本酒のイベント「SAKE & WINE エクスペリエンス」にて当社のNFC入場券を利用したイベント入場管理のシステムが導入されました。

NFC入場券の機能

このシステムの利用により、NFC入場券とNFCスマートフォンのタッチ操作で会場への入場処理や会場内でのフードやドリンクのポイント交換を実現しました。
このNFC入場券には、入場券機能、NFC連動メール送信、ポイント交換、ポイント追加購入の機能があります。

NFC入場券を使って入場処理
写真1
写真1

事前にHPより「SAKE & WINE エクスペリエンス」の申し込みと入場料の払い込みを行うと、郵送でNFC入場券が送られてきます。
NFC入場券は、写真1のようになっていて、 NFCタグは入場券の裏面中央上側に貼付してあり、ユーザー側から直接見えないようになっています。
入場券が送られてきましたら、当日持参する携帯のメールアドレスを登録しておくと試飲した際にワインの情報などをリアルタイムで受け取れるようになります。
当日は、受付の人が持っているNFC対応スマートフォンにNFC入場券をかざす事で入場処理おこなわれます。

試飲したワインの情報をメール送信
写真2
写真2

ワインを試飲する際に、係員がそのワインについたタグをスマートフォンにかざすことで、来場者が事前に登録した携帯アドレスにメールが送られワインの情報を手持ちの端末で見ることができます。

NFC入場券でフード、ドリンクの交換
写真3
写真3
写真4
写真4

フードやドリンクのポイント交換は、NFC入場券をフードコーナーの担当者に渡してスマートフォンにタッチしてもらうと交換処理が完了します。
入場した際に5ポイントが付与されていますのでそのポイントを使って会場内のフード、ドリンクコーナーから好きなものに交換する事ができます。

ポイントの追加購入
写真5
写真5

ポイントが無くなりましたら、追加ポイントの受付にいきます。
追加ポイント分の現金を払ってNFC入場券を係員のスマートフォンにタッチするとポイントの補充が完了します。