スマートタブレットシステム導入までの流れ
導入までの流れ
お客様からお問合せやご相談を承ってから、導入・本番稼動までの基本的な流れは以下のとおりです。
なお、小規模なシステムや開発期間が短い場合、ドキュメント上でイメージする事が難しい場合などでは、プロトタイプ（試作版）を作成し、お客様と打合せしながら完成していく、反復型（※）で開発する場合もあります。
※⑥機能設計を省略し、⑧導入・稼動でプロトタイプを導入します。以降 ⑦製造と⑧を1,2回繰り返します。
| ① お問合せ・ご相談 | お気軽にお問合せください。 また「こんなことがやりたい。」「業務を改善したい。」など、システム導入で対応が可能か否かにかかわらず、ご相談ください。 |
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| ② 要求定義、または、ご提案 | お客様が要求定義書や資料などをご用意していただくか、または、ヒアリングした上で、弊社が提案書を作成します。 |
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| ③ お見積り | 要求定義書や提案書などを基にお見積り致します。ご予算の都合などがございましたら、ご相談ください。 |
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| ④ ご発注 | 見積りの内容で同意していただけましたら、注文書のご準備をお願いします。 |
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| ⑤ 要件定義 | システムを取り巻く環境や運用手順などを踏まえ、システムの機能を洗い出し、要件定義書を作成します。 |
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| ⑥ 機能設計 | 要件定義書を基に、それぞれの機能について設計した機能設計書を作成します。お客様に確認していただいた後、アプリケーションの製造に着手します。 なお、要件定義書が機能設計書を兼ねる場合もあります。 |
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| ⑦ 製造 | 要件定義書、または機能設計書を基に、アプリケーションを作成します。途中で、機能変更や追加のご要望がありましたら、ご相談ください。できる限り対応いたします。ただし、別途見積りが必要になる事があります。 |
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| ⑧ 導入・稼動 | 完成したシステムを導入し、お客様立会いの下で、テスト稼動いたします。要件が満たされている事をご確認ください。 問題がなければ、お客様にシステムを引き渡し、本番稼動を開始します。 |
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スマートタブレットシステム導入までの流れ
アフターサービス
障害発生（※）時の対応、システムに関するご質問は無料です。
※お客様がPCの設定やネットワーク環境を変更された場合など、状況によっては有料となる場合があります。
また、弊社では、保守契約もご用意しております。
- 年間保守契約
- 運用していく過程で、本番稼動開始前には気付かなかった問題点が明らかになったり、「もっとシステムを有効活用したい」「もっと操作性を良くしたい」などの要望が出てくる場合があります。
運用により問題を回避できるか否か等の調査やアドバイス、各種ご相談を承ります。また、契約期間中に、システムの変更や機能追加などが発生した場合は、割引価格にて見積りさせていただきます。
なお、契約料は、開発総額の1/5が目安です。（通常は最大60万円まで） - 半年間保守契約
- 年間保守契約と内容は同じですが、契約料は、基本的に年間契約の半額程度となります。
※上記以外の期間にも対応しますので、ご相談ください。
※システムの規模などにより、料金が変動しますので、別途、お見積りします。