RFIDパッケージ・NFCアプリの導入事例を紹介します。

製品情報

器材の持ち出しと返却をICタグで正確に把握
実験器材管理導入事例

実験器材にICタグをつけて管理
実験器材にICタグをつけて管理

千葉大学様

千葉大学で使用されている数千点の実験器材を、UHF帯ICタグを利用して、効率的に管理・運用するシステムです。

主な機能
・実験器材セット内容チェック機能
・個別実験器材貸出管理機能
・利用者情報の登録/変更
・タグの読み取りによる器材管理

機器構成

機器名 メーカー 製品
1.ハンディ型RFIDタグ読取装置 パナソニック(株) JT-H252HT
UHF帯RFID対応ハンディターミナル
2.ロングレンジリーダライタ マイティカード(株) RFIDリーダ
UHF RFID リーダライタ
3.外部アンテナ マイティカード(株) UHFアンテナ
ハイパフォーマンス・エリア・アンテナ
4.タッチパネルPC ASUS EeeTop PC ET1602
EeeTop PC ET1602
5.RFIDタグ エイリアンテクノロジー社 エイリアン社 UHF帯ICタグ
エイリアン社 UHF帯ICタグ

導入後

システム導入以前、実験器材は種類ごとに分類され、棚に収められていました。この管理方法は収納スペースが節約でき、器材の数を把握しやすいのですが、実験のたびに細々とした器材を集めてまわらなければならず、片付けにも時間がかかりました。
システム導入後、器材は実験項目ごとに分類され、ワンセットにまとめて容器(かご)に入れられるようになりました。容器を置く棚は実験項目ごとに配置され、学生たちは必要なものを素早く見つけ、手にとれるようになりました。
器材と容器に付けられたICタグは持ち出し時と返却時にPCで読み取られるので、後になって足りないものが出たり、余分なものが見つかったり、といったトラブルがなくなり正確な集配が可能になりました。また、誰がいつ何を持ち出したか、返却したかを把握できるため器材の盗難や紛失が減少しました。

操作内容

実験器材の集配

実験器材の集配 器材の貸出と返却

貸出の場合:
必要な器材の入ったかごを棚からとります。かごは、実験項目ごとに分けて置かれています。 退室時にリーダーでかごのICタグを読み取り、中身に過不足がないかを確認します。

返却の場合:
入室時にリーダーでかごのICタグを読み取り、中身に過不足がないかを確認した後、かごを棚に戻します。

操作中の画面イメージです。

TOP画面 TOP画面
これから行う項目を選択します。
貸出・返却チェックでは実験別にまとめられたかごで確認を行い、機器貸出返却ではハンディリーダーを使って単体での貸出返却を確認します。
貸出返却チェック画面 貸出返却チェック画面
貸出(返却)チェックを選択すると確認画面に移行します。
持ち出すかごをリーダーにセットします。(画面は貸出時のもの)
結果確認画面 結果確認画面1
必要な器材が揃っていること、不要な器材が入っていないことが確認できると「OKです」と表示されます。
結果確認画面2 結果確認画面2
万一、必要な器材が揃っていなかったり、不要な器材が入っている場合は、その詳細を表示します。
返却チェックの場合も同様の手順で進めます。

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