RFIDパッケージ・NFCアプリの導入事例を紹介します。

製品情報

参加者のエントリー、タイムラップを正確に記録、簡単に集計
スポーツイベント管理事例

参加者自らハガキタグの読取を行います。
参加者がハガキタグを読取っています。

つくば100キロウォーク実行委員会様

参加者のエントリーやタイム計測、集計にICタグカード(ハガキタグ)とNFC カードリーダーライタ、MANICA EXCEL TOOL を使用。
参加者のエントリー登録をスムーズに行うとともに、途中ラップ計測、順位集計を行っています。

機器構成

機器名 メーカー 製品
1.ICタグカード(ハガキタグ) 大阪シーリング印刷㈱ ハガキタグ
ハガキタグ
2.NFCカードリーダライター Advanced Card Systems Ltd ACR122
ACR122

導入後

2010年の第1回大会は参加者のエントリーからラップタイム計測、タイム集計をすべて手作業にて行っていました。100人に満たない参加者数でしたが大変手間がかかり、主催者側は参加者の増加に対応しきれないと考えていました。
 2011年の第2回大会よりシステムを導入。参加者約400人、4倍の規模でしたが問題なく計測、集計が行われました。
次回は500人超規模、ネットを利用してデータの取込みも検討しています。